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山の神温泉内の「優香苑」、高倉山温泉内の「豊楽園」、史跡「阿弥陀ぐら」、美登屋旅館鉛山荘(閉鎖)

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山の神温泉 優香苑▽
高倉山温泉 豊楽園(閉鎖)▽

史跡「阿弥陀ぐら」▽
美登屋旅館鉛山荘(閉鎖)▽

■花巻南温泉狭関係サイト内リンク(ホテル・旅館の詳細・写真・空室検索・宿泊プラン・予約はこの中から)
松倉温泉内の「悠の湯 風の季」、周辺の桜
志戸平温泉内の「ホテル志戸平・遊泉志だて」
渡り温泉内の「ホテルさつき・別邸楓」、「割烹旅館山翠亭」
大沢温泉内の「山水閣・菊水館・自炊部」
山の神温泉内の「優香苑」、高倉山温泉内の「豊楽園(閉鎖)」
鉛温泉内の「藤三旅館」「心の刻 十三」
新鉛温泉内の「結びの宿 愛隣館」


山の神温泉 優香苑 山の神温泉 優香苑
この画像はじゃらん優香苑ページより引用いたしました


 花巻南温泉狭(南花巻温泉郷)の入り口から5番目、大沢温泉と高倉山温泉の間に位置する、豊沢川沿いの一軒宿が山の神温泉
「優香苑」です。かつては小さな湯治場の一軒宿でしたが、現在は大型旅館として営業しています。
 4種の源泉があり、100%掛け流しの昼と夜とではその表情も変わる大露天風呂と、天井から注ぎ込まれる光の中で山川をご堪能頂ける大浴場があります。お湯は美容液のような「とろみ」のある泉質で、お肌がスベスベになるともっぱら噂です。
 また、客室は宮大工が手がけた有名なお寺や神社、お城などの天井によく使われている、「閣天井」という最も格式の高い天井様式で作られています。
 駐車場は建物前に150台あります。

優香苑(ゆうかえん)
住所・電話番号・FAX番号 住所:〒025-02583岩手県花巻市下シ沢字中野53番地1
泉質・風呂数 アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性温泉)
予約・詳細 詳細・他の写真・空室検索・宿泊プラン・予約は下記画像をクリック


山の神温泉 優香苑


山の神温泉 優香苑

山の神温泉 優香苑

山の神温泉 優香苑



高倉山温泉 豊楽園 
地図/YahooMaps 入口看板地図/YahooMaps
豊楽園

 花巻南温泉狭(南花巻温泉郷)の入り口から6番目、山の神温泉と鉛温泉の間に位置する、県道から橋を渡った豊沢川沿いにある、一軒宿の「豊楽園」で、自炊部のみ存在する湯治場です。家庭的なサービスで温泉通が訪れるひなびた静かな環境でリュウマチ、胃腸病などをいやしに訪れる長期の湯治客も少なくありません。
 県道沿いに高倉山温泉の入り口を示す看板がありますが、民家の横ですのでとても解りづらいのが難点。
 残念ながら、現在は営業しておりません。
 かつてはその奥に花巻市営ユースホステルがありましたが、1993年に閉鎖となりました。

豊楽園(ほうらくえん)
住所・電話番号・FAX番号 住所:〒025-0253岩手県花巻市下シ沢字大久保26-4
泉質・風呂数 アルカリ性単純高温泉
備考 残念ながら閉鎖となっています



史跡「阿弥陀ぐら」 
地図/YahooMaps
阿弥陀ぐら

 上記、美登屋旅館鉛山荘前をとおって鉛温泉まで抜ける裏道の途中(県道より約500m)にこの立像と石碑がりあます。しかしながら案内の通り阿弥陀ぐらを探してみましたが、私には見あたりませんでした。時間があったらゆっくりと探してみるのも楽しいかもしれません。





阿弥陀ぐら

骨が語る奥州戦国九戸落城  天正18年(1950)の秋頃、九戸政実一族私謀に因して百姓一揆が蜂起した。この時光林寺十代含受は阿弥陀様を背負って山を越え下シ沢の地のがけのくぼみにこの本尊を匿す。その後この地を阿弥陀ぐらと云うようになった。








美登屋旅館鉛山荘 
地図/YahooMaps
美登屋旅館鉛山荘

 高倉山温泉の小さな宿で、家庭的なサービスと周辺に広がる大自然が自慢の宿だった「美登屋旅館鉛山荘」は、現在は閉鎖しました。





参考資料:現地説明板、各施設パンフレット・HP、花巻観光パンフレット、花巻市広報、花巻温泉物語(熊谷印刷出版部発行)、花巻のあゆみ(花巻市博物館発行)
※最新の情報は各施設、花巻市観光課/TEL0198-24-2111、(社)花巻観光協会/0198-22-5557へお問い合わせください。
※温泉データは山の神温泉 優香苑HPから引用したものです。「引用」の画像はじゃらん優香苑ページ引用いたしました。
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