「高村光太郎ゆかりの地」碑
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「高村光太郎ゆかりの地」碑
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地図/YahooMaps
商店街通りのほぼ中心部にある、お食事の店「小桜」とその奥の割烹「小櫻屋」。
その2階には古いテーブルがガラスケースに入れられ丁重に飾られています。そのテーブルが高村光太郎ゆかりのもの。
この辺りは道路が急に狭くなる部分ですので、路上駐車は不可。土沢駅の駐車場をちょっとお借りして見学してください。
「高村光太郎ゆかりの地」碑
戦後まもなく(昭和20年〜21年頃)、店主に「何か食べさせて欲しい」とみずほらしい男が現れれた。(当時はこの店くらいしか食堂らしきものは無かったらしい)
天皇からも賞賛を受けたほどの腕前の店主はその申し出を快諾し、当時としては贅沢な食事を施した。
その食事に感謝した男は店の包丁を借り、テーブルに彫り物をしていったという。
テーブルに彫ったものは「山影 如 太古」の文字。その男が「高村光太郎」であることを店主が知るのは、しばらく後(昭和40年頃)の事である。
※お店の隣のお母さんから聞き取り情報。真偽のほどは定かでありません。
(写真は高村山荘パンフレットより引用)
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