長善寺の桜大樹、名木「杉生桜」、逆(さかさ)ヒバ
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長善寺の桜大樹▽
名木「杉生桜」▽
逆(さかさ)ヒバ▽
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長善寺の桜大樹
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地図/YahooMaps
国道456号線と県道石鳥谷・大迫線の新堀交差点より北東に約1kmに高台にある、長善寺境内にある桜です。
長善寺の桜大樹
江戸彼岸桜の老大木。樹齢約350年とみられ、根元の直径1.3m、樹高約20m。側枝も太く、大樹の風格をそなえた桜です。
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杉生桜(すぎおいざくら)
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地図/YahooMaps
花巻市役所石鳥谷総合支所より旧国道を北に約300mの、道路沿い東側にあります。歩道と車道の真ん中にありますので、結構目立ちます。駐車禁止です。
名木「杉生桜」
地上5mほどの高さで切られた太い杉の幹に寄生した山桜の木です。切られた杉は、奥州街道の路線変更が行われた明暦4年(1658)当時のものと推定され、昭和58年、安全対策上現在の高さとなりました。桜は毎年開花し、杉生桜の名を今にニどめています。
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逆(さかさ)ヒバ
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地図/YahooMaps
二枚橋交差点より、北に約2.5kmほどの道路西側、元ガソリンスタンドの南隣、国道4号線沿いにあります。スピードののる所なので見逃しやすい。駐車不可能。
逆(さかさ)ヒバについて
この逆ヒバは、昔、弘法大師がこの地を巡業し、わき水でのどを潤そうと、休憩した際に、地面に刺した杖が、そのまま根をはり、大きくなったものと伝えられています。
また、名の由来は、大きくなってもつえのように根元が細く、幹が太いため、逆さになったヒバに見えたことから、つけられたという説があります。
種類はヒバ科クロベに属する。根元は、直径2m、幹回りが4.75mである。
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